saikaidragonsの日記

我が妄想 それは中日ドラゴンズを常勝軍団に応援で育てること

我が妄想~2024年 中日ドラゴンズ栄光への道

どうもどうも。試合に勝たないとブログのやる気が出ないsaikaidragonsです(笑)。

 

いやぁ、この大型連休中、まあいろんなことがありましたね。

4/26 広島1-0中日

4/27 中日4ー6広島

4/28 中日0-0広島

4/29 中日11ー1横浜

4/30 中日1-2横浜

5/1  中日1-12横浜

5/2  移動日お休み

5/3  ヤクルト5-3中日

5/4  ヤクルト7-7中日

5/5  ヤクルト3ー6中日

惜しい試合もあったんですよね。5/3なんか追いつき追い越せる試合を

台無しにしちゃいました。もったいない。

一方、戦力の方は少しずつ入れ替えが進み…。

4/28に高橋宏斗と藤嶋が一軍合流。

5/3にはフェリスも上がってきましたね。

昨日5/5にはついに根尾も昇格。

一方で石垣がヌルッと昇格し、ヌルッと降格しました。

不可解ですね。いつも彼はベンチの見学者。

ホントは守備も上手くてパンチ力がある打撃が持ち味なのに。

もったいない。

 

結局、4/26からの10日間で

9試合、2勝5敗2分 勝率.285 ムキーって感じでした。

そんな中でも、中田大将がチームを締めて、細川や村松・カリステなど

頑張ってくれました。ピッチングの方でも高橋宏斗の気合いも見事。

次は完投完封してね。

 

そして名古屋に戻っての巨人戦。

ドラゴンズ先発は何としてでも初勝利が欲しい梅津。

相手先発は横川。

試合は1回裏から動きました。

福永四球の後、村松・石川昂弥倒れて4番の細川が見事タイムリーで先制!

この後3回裏にも再びチャンス

ツーアウトランナーなしから

村松石川昂弥と連続ヒットでランナー一塁三塁として

細川が再びタイムリーで追加点!

 

しかしながら、得点シーンはここまで。

後は梅津が6回途中までマウンドを守り、

後を齋藤・清水・松山・ライデルとつないで見事完封リレー完成!

 

ゲームは2対0でドラゴンズ勝利!

連勝!

 

梅津交代シーンはちょっとよくわかりませんでしたが、後で調べたら、ベンチが何としても梅津に勝ちを付けてチームも勝利に導きたいという、「親心」的な配慮があったようですね。

ま、これはこれでアリですよね皆さん。

 

最終的に勝ってよかった。

立浪監督、結構贅沢に選手を使って、ベンチの野手がもうほとんど

いない状態になってしまいましたね。

カリステにファースト守らせましたが、心配でしたよそりゃ(笑)。

 

梅津今季初勝利おめでとう!ストレートの威力があってこその勝利。

三振4つ。よく頑張りました。次も頑張ってね。

 

明日は本来なら慎之介先発のところを予告先発は涌井。

これは吉と出ることを願う。前回登板のリベンジ+球数少ない。

いろんな意味があることでしょう。

 

さ、これからライデル登場の場面の演出を思い出しながら夢を見ます。

ではでは。

 

我が妄想~2024年 中日ドラゴンズ栄光への道

2024.04.29 月曜日

中日-横浜DeNA3回戦(@バンテリンドーム)振り返り

 

昨日のカープ戦で勝ちきれず

しかし、「負けなかった」ことをプラスに考え臨んだ本日のテレビ観戦

これまでは「苦手意識」しかなかった横浜DeNA戦。

 

本日は「竜陣祭」。ファンサービスデーのひとつ。

何としても勝っておきたいゲーム。

 

先発は中日 松葉 横浜DeNA 新戦力右腕 ジャクソン

 

松葉は4/21に雨中の甲子園で6回を「完投」したものの、敗戦。

降雨コールド

 

今回こそはガチの完投勝利が期待される

 

松葉は初回こそバタついたものの、全体的には安定した投球

一方のジャクソンも立ち上がりはまずまず

 

そして迎えた3回裏、ドラゴンズの攻撃

村松のラッキーな内野安打 続く松葉ショートゴロの間に村松進塁

岡林倒れて続く山本、粘って四球

そして今季期待のカリステがセンター前タイムリーで中日先制!

ここから祭りの火蓋が切って落とされた

なおランナー3塁で中田翔、ライトへの2点タイムリーを放つ

さらに細川がセンターの深い所へフェンス直撃タイムリーを放ち、

ドラゴンズはこの回一挙4得点!

 

その後も松葉の安定したピッチングは冴え、

4回裏にも相手の悪送球によりラッキーな追加点で5対0

 

5回裏

ベイスターズはジャクソンを諦め、ホークス戦力外から移籍の森唯斗にスイッチ

ドラゴンズ打線は追撃の手を弱めることなく

ヒットで出た細川を1塁に置き、木下拓哉がレフトスタンドに持ち込む

今季第1号2ランホームラン!7対0に。

もうイケイケであります。

 

さらに6回裏

山本カリステ中田3連打で満塁、1塁ランナーに代走 石川昂弥

迎えた細川 何とここで本人も初めての満塁ホームラン!

一挙4点プラスで11対0!

1塁ベンチはあまりにもこういう場面に慣れてなさ過ぎて、

メンバー全員あっけにとられて反応できていないのが面白かった

バンテリンドームでの満塁弾は根尾以来

もうこれで松葉も大丈夫か。

 

しかし、7回表に松葉が急に調子を落とし、蝦名タイムリーで1点を失う。

ただ何とか凌ぎ、チェンジ

 

以降、DeNAは三嶋に交代、山本の猛打賞もあったが以降ドラゴンズは

得点できず

 

さあいよいよ9回表

最後のイニング、マウンドには松葉

蝦名からまたしてもヒットを浴びるも、後続の

京田石上と倒れ、神里のセンターフライでゲームセット

見事自身8年ぶりの完投勝利を飾った

被安打7 奪三振7 与四球2 失点1

 

おめでとう、松葉貴大

お立ち台でのドヤ顔とマイクパフォーマンスが輝いてたぜ!

この試合が詰め詰めの時期、中継ぎ抑えが休めたのは非常に大きい

次も頼む!

 

今日は田中がお休みして山本がセカンドのスタメンについたが、

相性がいいのかも知れない。

 

明日は小笠原慎之介先発 よろしく頼む

 

追記

本日現在の記録

 打率 中田9位    .284

    細川10位      .283

    安打 細川5位    28

              中田9位タイ      25

     HR   細川単独首位  6

 完投 松葉単独首位  2

 

#中日ドラゴンズ #福岡市 #優勝祈願

 

     

 

 

我が妄想~2024年 中日ドラゴンズ栄光への道

2024.04.27土曜日

中日-広島4回戦(@バンテリンドーム)振り返り

 

いや~、追撃むなしく敗れたり。

24試合消化 11勝11敗2分

勝率5割で単独3位

今月だけなら勝率5割7分1厘

去年と比べれば雲泥の差なのは間違いない。

 

しかし、今月後半にかけて勢いが落ちている。

同好の皆さんはよくご存じでしょう。

やはり周平選手の戦列離脱が大きい。

 

さて そういう悪い流れを引きずったか

ここ2週間、9試合で3勝6敗と圧倒的に負けが込んだ状態で

GWを迎えた我がドラゴンズ、

今週は比較的好調、神宮で1勝1敗の成績で乗り込んできた

広島と本拠地名古屋で対戦。

 

先発はD梅津C森下という背番号18対決。

本格復帰を果たした梅津は今シーズン3度目の先発登板

今のところ勝ちに恵まれず3敗。

一方の森下は今シーズン同じく先発登板3度目でこちらは無傷。

 

厳しい戦いになるのは十分予想された。

気付けば両軍合わせてヒット18本

うちホームラン4本

さらにそのうち3本が我がドラゴンズ選手によるもの

 

一見、これだけ広いドームで一発攻勢出れば

ドラゴンズが勝ってもおかしくないのだが…。

 

結果は敗れた。

 

何といっても、梅津が先頭バッターを簡単に歩かせたのが全ての始まり。

宇草の2ランにせよ、4回の満塁ピンチを招いたこと、からの矢野の

小フライエラー(結果はセンターゴロ)にせよ、どうにもチグハグ。

 

代わった橋本は何とかしのいでくれたものの、

その後を継いだ梅野や福谷に梅津病が伝染したか、さんざんな出来。

 

上林の移籍1号、カリステや細川の1発も空しく

最後は栗林に手も足も出ず敗退。

 

しんどい負け方だった。最低でも追いつく可能性はあっただけに

惜しまれる。

まず、7回に無駄な点を与えたのは反省点

あれで一気に気持ちがしぼんでしまった。

もしかしたら、キノタクのリードが完全に読まれていたのか?

キノタクを早めに宇佐見にスイッチしてもよかったのではないか。

そうすれば9回の攻撃も変わったのかも。

大島プロや石川昂弥の代打タイミングもマッチしていたのかな。

個人的にナゾはあるものの、

とにかくあともうひと押しが欲しかった。

 

ただ、去年のような絶望感、神宮の関東竜がフーリガンになるような

重いゲームではなく、むしろホームラン3本も見られて

接戦にもなった。観客が増えてて在名テレビ局の

視聴率が高いのもうなずける満足感はあった。

 

さあ、カープ戦は今日まで

今日はいよいよ高橋宏斗が登板。

相手は天敵・九里。

 

何としても勝って、明日のベイスターズ戦へ向け

弾みをつけたいところ

ホームランも引き続き期待!

 

来月には再び首位奪還!

 

がんばれドラゴンズ!

 

追記 打撃等攻撃の成績

   打率 細川.281で7位 中田.272で11位

   安打 細川25で7位 中田22で12位

   HR      細川5でトップタイ カリステ2で11位タイ

   打点 中田10で7位タイ 細川9で10位タイ

   盗塁、少ないね(笑)

 

我が妄想~2024年 中日ドラゴンズ栄光への道 2024.04.27 その2

私は現在、西海の地、九州は福岡市に居住している。

なぜに私が中日ドラゴンズファンになったのだろう。

ホークスファンじゃないの?それともライオンズファンでもないの?

セリーグならジャイアンツやカープじゃないの?

 

アニエヨアニエヨ(笑)

 

地元だから、とかテレビで選択肢がないから、という理由は

あまりにも短絡的なのだ。

 

まずホークスでないのは…単純に筆者が福岡ホークス元年の時は

既にオッサンだったから今さら宗旨替えもなかろう、という理由。

移転後しばらくは地を這う順位だったのはご存じの通り。

ましてやあのユニフォームにガッチャマンヘルメット。

応援したくならなかった。

 

じゃあライオンズ?私が知ってるライオンズは

すでに栄光などない球団、太平洋クラブだったのです。

これまた応援するはずもない。

ちなみに我が親父は福岡の人間だが、大阪タイガースからの阪神

そこからの2リーグ分裂に伴う毎日オリオンズ

今の千葉ロッテマリーンズのファンである。

ゆえに、私もパリーグはロッテをゆるく応援している。

私は隠れキリシタン気質なのだろうか。

 

ジャイアンツ?天邪鬼にとっては格好のライバルである。

これまた応援するはずもない。

カープ?当時のカープは当時のパリーグ球団でも

多く採用されていたベルトレスユニフォーム。

何ともケチくさい、微妙なデザインであった。

ダメだ。応援したくない。

 

ちょうど我が親父の転勤の都合で大分市に住んでいた時。

当時の新大分球場(現在は別大興産スタジアム)が竣工した頃、

大分に中日ドラゴンズが試合しに来てくれたのである。

 

「カッコいい…!」素直にあのドラゴンズブルーに惚れてしまったのだ。

 

そうです。私はユニフォーム推しからファンを始めたのである。

少年の頃の私は、感覚が女子だったのだろうか(笑)。

 

とにかく、そんなことから、情報の少ない「その他の地域」での

中日愛好ライフはスタートしたのである。

我が妄想~2024年 中日ドラゴンズ栄光への道 2024.04.27 その1

2024年 令和6年4月27日土曜日 午前11時34分

ここまでの中日ドラゴンズの戦いに燃え上がり、いよいよ今年こそは

念願の〇〇するのではという期待を込めて、

 

ここ西海の地 九州に住まいし私saikaidragonsが、重い重い腰を上げて

我が中日ドラゴンズの戦いを応援し、共に喜び共に涙すべく

当ブログを立ち上げることとなった次第です。

 

同好の士の皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。